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 ポンペイの 遺 「世界遺産」

                                          

0079年ベスピオ火山の大噴火によって一瞬にして火山灰(6m)に覆われた古代都市
1.748年発掘が開始され、1.700年間封印されていた都市の姿を鮮明によみがえらせた。
商業都市として当時の町の様子をつぶさに見る事ができる
 
    
 バックの山がベスピオ山(1.279m)

手前が遺跡群、浴場(男女別で床は二重構造で
スチームが通っていた)大劇場、大邸宅に残る「ポ
ンペイの赤」を使ったフレスコ画、日常生活の様子
を見る事が出来る。
◇この赤色は現在の技術では再現出来ないと言う 
 馬車道と歩道はしっかり区別されている。馬車の通る
道は一段低くなっている。車輪のわだちの跡も残る。
途中に置かれた大きな石は横断歩道。石と石の間隔
は車輪が通り抜ける幅なのだろう。バリアフリーとはい
かない・・・・
 この人体を見ると 「チョット腰を下ろして一休み」
苦しんでいる様子もなく 今にも腰を上げて動き
出しそうです。もう一枚の写真はもがき苦しんで
いる状態の写真なのでUPは忍びなく没にしました
空洞に石膏を流しいれて作り出された人物像
とってもリアルです
  
  
 

ナポリ/カプリ島

ナポリは世界三大美港の一つ 南イタリア最大の港町です
ベスピオ火山をバックに見るナポリは非常に美しい町でした
「ナポリを見ずして 死すべからず」と言う名言が有るほど

     
  ナポリからジェット船でカプリへ カプリから30人 乗り ボ ートで「青の洞窟」前まで そこから6人のり< ボートで洞 窟 内へ雨天はもちろん 晴れてても 入り口が狭いので風 で波が有れば 即中止です   太陽の光が海面に反射して 洞窟内を青い光で
照らし出す為の現象でとても幻想的です
真ん中の光の部分が入り口です 入り口は非常に
狭い為 ボート上で寝る様に身をかがめて入ります
洞窟内を一周して あっと言う間に出てしまいました
外は準番待ちのボートが押し合いへし合いです
(実際の色はもう少し青味がかっていました)
    私達とは違い のんびり時間がすぎていきます
こんなゆとりのある 旅行がしてみたい!! 

  
 
 ローマ/バチカン観光 
バチカン宮殿(博物館
) 
 
  アダムの創造
    
 サン・ピエトロ大聖堂〜サン・ピエトロ広場

システィーナ礼拝堂にて「最後の審判」鑑賞
天井、壁面、正面余す所無くかかれた絵は
「わぁ〜〜。」と言ったきり しばし言葉も出ず
この感動は言葉では伝えられない。行って見
るしかないであろう。
私語、カメラ禁止なので壁側に腰を下ろし15分
ほど呆然を眺めていました    
 バチカン美術・博物館での写真 これは天井画だと
思うが・・・・・・このような絵が至る所のに書かれて
いる。クリスチャンでない私には絵の意味が解らず
モッタイナイ事です
 
    
 壁側の絵の一つ一つに意味があり 又天井画の
見事な事 これが延々と続く 
しかし添乗員とはぐれないように 横目で鑑賞しな
がらドンドン進んでいく 立ち止まって見ていたら
何時間有っても足りないであろう 
          コロッセオ
81年ごろ創設、収容人数5万人の円形闘技場
残酷な闘技会が市民の最大の娯楽で剣闘士や
猛獣たちの戦いが連日行なわれた所
(ここで行なわれた人間と猛獣の戦いを映画で
見た事が有り複雑な気分)
 

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