マラケシュ(赤い町の意味/建物みなレンガ色でした)
 ナ広場に近い道路て大統領の車を待つ人々  午後の出発直前にセネガルの大統領が来るのでフナ広場へ行く道はすべて封鎖されていて行けなくなった、との事。確かに道路中、歓迎ムードいっぱい!。ホテルから歩いてフナ広場の方へ行って見てがやはり無理。私達は馬車で市内観光をして、街の中をブラブラして夕方まで過ごす。現地添乗員がこれだけのイベントを知らない??現地添乗員はホテルでず〜と寝ていたそうです。フナ広場の屋台・大道芸等のお祭り騒ぎの喧騒を味わいたかったのだが・・・・ここは[モロッコ]日本の常識を並べ立てても仕方あるまい・・・・・
旅にトラブルつきものですね
 モロッコの人々
 
   
 カサブランカ市内で
真っ赤なジュラバが素敵でした

(必ずフードが付いている)
 アイスクリームを買って店を出てくると、手を
出す。意味が解らなかったが,一つ渡すと実
に美味しそうに二人で食べ始めた
   水を汲む少年
左の男性がカメラを向けると手を差し出す。
飴を上げて写そうとすると、お金でなければ
嫌だと言う。観光客からの写真撮影代は大
切な現金収入なのだろう。
   
  買い物
砂漠のバラ(13p×7p)

砂漠のバラ チュニジア西北、アルジェリア
東北、アメリカ南西のごく一部の砂漠にけ
に咲くそうです 重酸、バリウム、石膏などの
結晶が成長して出来た石の固まりだそうです
買い物
タジン鍋(ミニチュア/直径17p)
小物入れに購入。後は銀の指輪
皮のブックワバー。重宝して使っ
ています。
♪〜〜終わりに〜〜♪

ハプニングの多々あった旅でしたが、それも旅の思い出の一つです。モロッコにも日本人観光客は多いのでしょう。エジプトほどではないが、ヤクザとか腹きり、バザールでゴザール、見るだけ、見るだけなどの日本語を連発しています。モロッコ料理は日本人の口に良く合うと言われているが、やはり怖いので少量に止めておく。日本から持ち込んだインスタント食品が結構役にたった。半分以上の人がお腹の異常を訴えていた。オリーブ油に違和感を感じた。パンは何処で食べてもとっても美味しかった。総じての感想は存分にモロッコの異国情緒を味わう事が出来て充分満足しての帰国だった。
 

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